アップデート

自動アクション機能について

自動アクション機能を設定すると、ルーティン業務が自動化され
業務工数を削減していただけます!

設定メニュー>自動アクションより、指定された条件に対して、
時間軸でアクションを設定し、業務を自動化できます。
「業務工数を削減したい」「対応漏れを防ぎたい」という企業様におすすめです!


※自動アクションは50個まで設定できます。
※指定する条件は、選考・ステータスは必須項目となり、フラグのみを条件にすることはできません。
※時間軸は、即時~7日後までの期間で設定できます。
※自動アクションが行われる前に手動で対応された場合は、アクション失敗として失敗レポートに反映されます。
※過去日程の選考の場合や既にフラグが付与されていた場合も、アクション失敗として失敗レポートに反映されます。


アジェンダ

・自動アクションのページ
・自動アクションの登録
・自動アクションの登録権限
・自動アクションでエラーが出る条件


自動アクションのページ

設定メニュー>自動アクション>新しい自動アクションを登録

自動アクションの登録について


【1】自動アクション名
登録するアクションの名前を入力します。
(例)「一次選考通過者への二次選考の案内」、「一次選考通過者へのエントリーシートの案内」etc.

【2】自動アクションさせる選考
アクションのトリガーとなる選考を選択します。
「一次選考が通過になった応募者へ二次選考の案内を自動で送付する」場合は、一次選考を選択します。

【3】実行する自動アクション
条件に合致した場合に実行するアクションを選択します。
「一次選考が通過になった応募者へ二次選考の案内を自動で送付する場合」は、「選考の案内を通知」を選択します。
下記項目よりアクションを選択していただけます。
=============================
・新しく選考を割り当てる
・選考の案内を通知
・選考結果を通知
・リッチメッセージを送信
・アンケートを送信
・連絡事項を送信
=============================
※今回のアップデートにより、選考結果通知機能の仕様が変更となります。
これまで結果通知文面をカスタマイズできませんでしたが、
自動アクション機能をご利用される場合のみ、カスタマイズができるようになります。
自動アクション機能を利用せず、手動で送付される場合はカスタマイズできません。
加えて、これまで応募者に通知される場合は、タップしたら結果を確認できる仕様でしたが
そちらが廃止となり、自動アクション機能をご利用される場合も手動で結果通知を送付される場合も
テキストベースでのメッセージが送付されるようになります。

【4】応募者のステータス
自動アクションの実行条件となるステータスを選択します。
※実行するアクションによって選択できるステータスに制限がかかるようになっております。

ステータスは必須項目となり、さらにフラグで絞り込むこともできます。
フラグ間はAND条件となるため、下記の場合は、#職種=営業、#希望勤務エリア=関東 の
フラグが2つ付与されていることが条件となります。


【5】実行タイミング
アクションが実行されるタイミングを選択します。
下記項目より、時間を選択できます。
=============================
・すぐに
・1日後
・2日後
・3日後
・4日後
・5日後
・6日後
・7日後
=============================
「すぐに」を除き、時間(_時_分)も選択できるようになっております。

自動アクションの登録権限


自動アクションの設定は管理者のみ可能です。

自動アクションでエラーがでる条件

下記条件と合致した場合、エラーとしてアクション失敗となります。

失敗したアクションは、自動アクション一覧の左側の【失敗ログ】より確認いただけます。
失敗したものは濃いブルーで表示されます。

失敗ログを開くと、失敗理由が記載されているので、
確認したら左端のチェックボックスにチェックを入れて更新してください。
※更新しても応募者側に何も通知はいきません。

自動アクションについてはセミナー形式での解説もしております。
設定について興味を持っていただいた場合には下記ページからご予約下さい。

【日程追加】自動アクション機能セミナー

 


何か今回のアップデート・新機能に関するご不明点や、MOCHICAにに対するご要望がございましたら、
お気軽に貴社MOCHICAサポート担当もしくはMOCHICAサポートメールアドレス(support@mochica.jp)
までお問い合わせください.

引き続き、MOCHICAをよろしくお願いいたします。

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