アップデート
【アップデート報告】自動アクションで「選考未割当て」を選べるようになりました。
自動アクションの条件にて、「選考未割当て」が選べるようになりました。
日頃より、MOCHICAをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
5月28日(水)に下記の通りアップデートいたしましたので、報告差し上げます。
これにより選考の割り当てをしていない人に対しても、
自動的にLINEやメールでメッセージを自動送信できるようになりました。
・自動アクションの条件にて、応募者のステータスに「選考未割当て」を追加
自動アクションの条件にて、応募者のステータスに「選考未割当て」を追加
「自動アクションさせる選考」の項目に以下の選択肢が追加されました。
・ステータスが「選考未割当て」の応募者に自動アクションさせる
・ステータスが「選考未割当て」の応募者以外に自動アクションさせる
※従来の、通過や不採用などを対象とした自動アクションを設定する場合は。
“「選考未割当て」の応募者以外に自動アクションさせる”をお選びください。
なお、「選考未割当て」で利用できる自動アクション内容は、
・新しく選考を割り当てる
・リッチメッセージを送信
・アンケートを送信
・連絡事項を送信
の4種となります。
出来るようになること
「選考未割当て」を対象とした自動アクションが設定できるようになることで、
・エントリーフォームの登録が完了した学生に対し、即時でメッセージやアンケートの自動配信
・エントリーフォームの登録した学生に説明会などを自動で割り当て、選考案内を送付する
・エントリーフォーム登録後、数日たってもマイページから予約がない方に対し、
マイページ経由の選考予約を促す文章の自動送信
などができるようになります。
よくある間違いに関する注意事項
・「LINE友達」の人は、自動アクションの対象外です。
例)LINE友達で滞留している人に、
選考を割り当てたりメッセージを自動化することは出来ません。
・「〇日後の△時に送信する」という設定の場合、
「応募者」になってから時間の計測が始まります。
例)”選考未割当てになった5日後に連絡事項を通知する”の設定をしている場合、
エントリーフォームに対応し「応募者」になった5日後に送信されます。
・CSVで学生データを取り込んだ場合も自動アクションは実行されます。
例)”選考未割当てになったらすぐに連絡事項を通知する”の設定をしている場合、
CSV取り込みやメールアドレス登録にて応募者に学生を登録すると、
自動アクションの対象と認識され、即時でアクションが実行されます。
・CSV取り込みをした学生とLINEアカウントが統合された場合、
「すぐに実行する」と設定した自動アクションは、CSV登録時に動作しているため、
LINEエントリーフォーム対応時に再度自動アクションが実行されることはございません。
・CSV取り込み情報とLINEアカウントが統合された場合、
CSV取り込み時に設定されている自動アクションが優先されます。
例)”選考未割当てになった5日後に連絡事項を通知する”の設定をしている場合、
CSV取り込みをした翌日に学生がQRコード等から友達追加とエントリーフォーム登録を行い、
CSV情報とLINEのアカウント情報が紐づき統合された場合には、
LINEアカウント側で動作していた自動アクション情報は削除され、
CSV取り込みを行った5日後に自動アクションによるメッセージ配信がされます。
操作手順
① 設定>自動アクションから、
「新しい自動アクションを登録」もしくは「既存の自動アクションから複製」を選択
② 自動アクション名を入力の後、自動アクションさせる選考の、
「ステータスが「選考未割当て」の応募者に自動アクションさせる」を選択

③ 実行する自動アクションから任意のアクションを設定。
以降、通常の自動アクション同様に送信内容や送信タイミングなどを設定。
④ 設定完了すると、通常の自動アクションと同様に、条件を満たした際には自動アクションが動作します。
何か今回のアップデート・新機能に関するご不明点や、MOCHICAにに対するご要望がございましたら、
お気軽に貴社MOCHICAサポート担当もしくはMOCHICAサポートメールアドレス(support@mochica.jp)
までお問い合わせください.
引き続き、MOCHICAをよろしくお願いいたします。


