LINE友達の応募者に対して登録を促すコツ
ただエントリーフォームを再送するよりも、登録が進みやすくなるコツ
MOCHICAをご活用頂くには、
登録しただけの“LINE友達”の状態ではなく、
エントリーフォームにて回答・登録を行った“応募者”にどれだけ切り替わるかがPOINTとなります!
エントリーフォームの登録ができていない応募者に対して、MOCHICAではエントリーフォームを送信することができますが、
ただエントリーフォームを送信するだけでなく、もう1アクション増やしていただくことで、登録が進みやすくなります!
【想定されるケース】
・SNS広告などでLINEに友達追加はしてくれるが、応募者に切り替わらない。
・説明会等で登録完了まで誘導する時間がなかった。 etc…
【応募者への移行案内の流れ】
① 応募者に連絡事項の通知(一斉送信メッセージ)
➡ 「情報の発信・お礼」+「この後エントリーフォームをを送信するから登録してね!」
② エントリーフォームの再送
➡ エントリーフォームの一斉送信 ※招待コードも送信されるためLINE認証キーはお持ちですか?の対応は不用です。
具体的な流れの例
★ POINT ★
エントリーフォームを一方的に送るのではなく、
「エントリーフォームに登録するメリットがある」「この企業いい企業な気がする」
と思ってもらえるようなメッセージを事前に送っていただくことを推奨しております。
突然エントリーフォームを送ってしまい、
「この企業何を考えているんだろう?」と不信感を抱かせないようにすることは重要です。
・LINE登録してくれてありがとう
・会社の情報発信
+
・エントリーフォームこの後送信するので登録してね!
という文章で、エントリーフォームの登録を事前にアナウンスしましょう。
※一斉送信メッセージの送信方法はコチラをご覧ください。
(例)
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昨日は弊社の会社説明会に参加いただきましてありがとうございました!
弊社の会社説明会はどうでしたか??
ちょっとでも興味を持ってくれると嬉しいなと思っています(*^^*)
また、LINE友達に追加してくれてありがとうございます!
今後も情報の発信や選考の受付、お問い合わせはLINEで行っています。
登録者限定の情報などもありますので、
この後お送りするエントリーフォームに登録をぜひしてお待ちください!
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応募者一覧のLINE友達にて
「選択した応募者の一括編集」内の「選択した応募者にエントリーフォームを送信」という項目から
対象の応募者に向けてエントリーフォームを再送しましょう。
※本操作の場合、「LINE認証キーはお持ちですか?」の質問は送信されず、
エントリーフォームと招待コードがそれぞれ送信されます。
※エントリーフォームの送信方法はコチラをご覧ください。
「なかなか応募者に学生が切り替わってくれない・・・」
「エントリーフォーム送信しても登録してくれない」
などのお悩みがある際にはぜひ参考に対応ください!
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その他コツ
【LINEの案内時点】
・登録の必要性訴求
「今日の出席確認として全員エントリーフォームの登録をお願いします」
・同調圧力を利用した心理的アプローチ
「(応募者一覧を見ながら)〇〇さん登録ありがとうございます!」
・登録ハードルを下げる
「今日の説明を聞いて興味なければ、終了後ブロックしてもらって結構です」
【説明会後の対応】
・お礼メッセージに登録を再誘致
「説明会参加ありがとうございました、未登録の方は必ず登録してくださいね!」
・マイページを案内する
「選考情報はマイページから予約可能なのでマイページをご確認ください!」
※LINE友達がマイページを押すとエントリーフォームが流れてきます
【その他】
・マイページへのファイルアップを選考参加の必須条件にする
「選考希望者は履歴書をマイページのファイル管理機能に登録ください」
※ファイル管理を利用するためのマイページは応募者限定の機能のため、登録が必要になる
・登録に対してさらに付加価値をつける
「エントリーフォーム登録してくれた人限定で情報発信を今後しますね!」

